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デザイン秘話 | 「ニューアトラ」①



鈍色の断崖が左右の空を遮り、全てを淀んだ灰色へ引きずり込む。そこには人はいなく、声すら存在しない。目にするのは、荒れ果てた大地のみ。


そして、手を伸ばすだけで掴めそうな蒼き惑星は真上につるされ、ただひたすら冴えきった水色を映し続ける。



可愛い人の子!楽園のタイプライターがメインストーリーのマップ「ニューアトラ」のデザインコンセプトについて紹介しているみたいよ。一緒に見てみましょう!


「ニューアトラ」


「聖痕計画」の影響下にいる主人公一行の物語は、月で繰り広げられる。メインストーリー第三十二章「世界の果て」リリース。ゲームにログインしてオープンワールド「ニューアトラ」での冒険を楽しもう!


オープンワールドマップ「ニューアトラ」のデザインコンセプトはどんなものなのか?また、見落としやすい要素とは?異なる視点から「ニューアトラ」について見てみよう。


初期コンセプトアート


『崩壊3rd』第一部のストーリーにとって、月は重要な意味を持っています。前文明の月は、火を追う蛾たちが研究基地を作っただけではなく、崩壊が集う場所でもありました。また、月は前文明と現文明がぶつかり合う場所であり、両者が交差する場所でもあります。そんな月をうまくデザインできるよう、制作チーム内では、初期段階でいろいろなアイデアが生まれました。


例えば初期のデザインでは、コンセプトアーティストは月にある「火を追う蛾」の基地に比較的大きなスペースを振り分けました。しかし、月の荒涼さを強調できるよう、制作チーム内で基地の部分を削りました。


その他、デザインには不吉なルーンによって封じられた地球も重要な要素として取り入れられています。メインストーリーを体験している時に、艦長もそのことに気づいたかもしれませんね。制作チームは初期のコンセプトアートの時点で既に地球の遠景を取り入れており、月空間の開放感を際立たせました。


ステージのデザインコンセプト


避難所は月の遺跡の入り口にあるビルの中にあります。このエリアは月の物語におけるスタート地点であり、同時にゲームコンテンツとして見ても、情報交換機能と休憩機能を備えた重要なエリアとなります。


このエリアをデザインする際は、「避難所は灰蛇がまとめ役として改造した施設」という設定に基づき、灰蛇の特徴であるネオングリーンとブラックを使いました。同時に、現代科学を超えた理念を以て施設をデザインしました。


避難所の周辺施設を設計する際は、艦長に安心感をもたらし、その上でより早めに月というステージに慣れさせることを考えました。「ネゲントロピー」という組織のポジションも考慮しています。この場所を避難所と名付けてはいますが、実のところは月にある研究施設のような感じになっています。


次回予告


可愛い人の子、「楽園のタイプライター」は次回、「戒律・深罪の檻」専用衣装「魅惑のディープブルー」のデザインコンセプトを紹介してくれるそうよ。楽しみにしててね!


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