
「君を夏の日だと譬えてもいいだろうか?いや、やはり君の方がずっと美しく、おだやかなはずだ。」
——傾城の少女が、華やかな踊りでソネットを演じる。
可愛い人の子!楽園のタイプライターが「永遠の舞」のデザインコンセプトについて紹介しているみたいよ。一緒に見てみましょう!
「永遠の舞」初期デザイン案

「永遠の舞」初期デザイン
【DESIGN 01】
「羽」と「胡蝶」がこのデザインにおける重要なモチーフになりました。初期のデザインでは、紫を衣装のメインカラーにしたため、このデザインはより幻のような感覚を与えます。他のデザインと比べて、こちらの設計では様々な銀の飾りをつけ、彼女なりの優雅さと高貴さを際立たせようと試みました。

【DESIGN 02】
「踊り子」と言えば情熱的な赤が思い浮かびますので、こちらの衣装は数々のデザインの中でも、最もスムーズに設計できました。背後のショールはこのデザインにおける独特なアイディアとも言えます。先の尖ったハイヒールと不一致の長さで裁断されたドレスの裾は、衣装をより特徴的にさせ、さらに目立たせます。

【DESIGN 03】
こちらは最初のデザインを基に設計された衣装です。デザインチーム内ではより羽の飾りを著しく取り入れ、キャラそのもののミステリアスな気質を強調させ、青紫の羽でエキゾティックな感覚に仕上げてみました。胸元と腰に敷かれた黒いチュールは、他のデザインに比べ、より彼女の端麗な容姿をアピールできます。

「永遠の舞」最終デザイン
【選んだ理由】
このデザインは他のと比べて、エキゾティックな感覚に仕上がっていると同時に、より幻の要素を取り入れているとデザインチーム内で検討されました。この点は最終的に選んだ重要な原因とも言えます。背後にあるドレスの裾に描かれた星空の模様は、衣装全体の「ベースカラー」になり、メインとなる白金色はリタの優雅さと高貴さをさらに引き立てています。

次回予告
可愛い人の子、タイプライターは次回「夜籠りのアブサン」専用衣装「魅惑の夜烏」のデザインコンセプトを紹介してくれるそうよ。楽しみにしててね!


