
「赤いずきんが耳を隠し、スカートが尻尾を隠す。ケーキをバケットに入れて、歌いながら、おばあちゃんに会いに行こう。」
「コズマ。おばあちゃんが赤ずきんに会ったら、きっと嬉しいんだよね?」小さな画家さんは言う。
「……そうかも。」
「そういえば……赤ずきんは尖った耳や尻尾を持ってる?」
可愛い人の子!楽園のタイプライターが「赤ずきんの画家さん」のデザインコンセプトについて紹介しているみたいよ。一緒に見てみましょう!
01「赤ずきんの画家さん」初期デザイン

【DESIGN 01】
グレーシュのためにメルヘンチックな衣装をデザインしようと考え、アイディアを探している最中、『不思議の国のアリス』などのおとぎ話を思いつきました。こちらのデザインではお話に出てくる「白ウサギさん」を参考に、グレーシュにエレガントなドレスをデザインしました。帽子の曲がったツバはより一層彼女の可愛らしさをアピールできます。

【DESIGN 02】
可愛さとは童話と常に深くかかわっているものです。優雅かつ粋であるハット、少し膨らんだドレスの裾には星空が描かれてあります。彼女はまるでおとぎ話の住人。また、こちらの帽子のデザインですが、よく観察してみると、愛らしい動物が隠れていることも分かります。

【DESIGN 03】
おとぎ話であるなら、一層のこと大胆にしてみようと考えたこともあります。こちらのデザインではタイプライターと時計の文字盤の要素を取り入れてみました。他のデザインと比べて、こちらは古めかしくも輪郭がはっきりしていて、デザインとしては大胆な試みでした。

02「赤ずきんの画家さん」最終デザイン
『グリム童話』の『赤ずきん』は誰もが知る物語で、このデザインのモチーフでもあります。美術チームはこのデザインを通して、「おとぎ話」というキーワードを持ち出そうと考えました。メルヘンチックなデザインは初期の発想と一致し、エフェクトでも狼などの要素を取り入れられるため、最終的にはこちらを選びました。

次回予告
可愛い人の子、また、お別れの時間になっちゃったわね。
タイプライターは次回、「甘辛ガール」専用衣装「気まぐれガール」のデザインコンセプトを紹介してくれるそうよ。それじゃあ、次回にまた会いましょう!


